しわになりにくい洗濯方法
洋服を買うときのポイントは?
私が洋服を買うときに気をつけるのは、家で洗えるかどうかです。
子どもが小さいうちって綺麗な服を着ていてもすぐに汚されるし、公園に行けば砂がついたりで、子供が生まれる前と比べると洗濯する回数が格段に増えました。
ということで、デザインが気に入ればまずは品質表示を確認します。
コットンや麻などは丈夫なのでガシガシ洗濯できるので大好きです。
ただ、天然素材100%のものは一度洗うとしわが気になります。
ちなみに、天然素材とは綿、麻、絹、毛などの自然のものからできた素材のことです。
なので、家庭で洗えて尚且つしわになりにくいもの・・・
コットン×ポリウレタンや、コットン×ポリエステルなどの化学繊維が5%程度でいいので入っていればとってもお手入れが楽です。
特に気にしなくてもネットにさえ入れていればしわもそんなに気にならないことが多いです。
私にとって、デザインが気に入っていて、素材がコットン×ポリエステル(ポリウレタン)のものを見つけると間違いなく買いです!
洗濯しわになりにくい方法
ポリエステルやポリウレタンが少し入っているとしわになりにくいと述べましたが、市場の中でそのような素材のものをそんなに見つけることは出来ませんし、天然素材100%が好きな方も多いと思います。
化学繊維だと肌が痒くなる方もいらっしゃると思います。
コットン100%や麻100%の洋服の洗い後のしわを減らす為には、洗濯機で洗ってもいいのですが気を付ける事があります。
それは、まずはネットに入れること。そうすることによって型崩れが防げます。
そして、重要なのは脱水を弱くかけること。
普通に洗濯機を回すと結構しっかりと脱水されているので、洗濯後すぐに干してもしわしわになってしまいます。
脱水を弱くすることで洗濯後につくしわがだいぶ軽減されます。
弱めの脱水が終われば、すぐに干すこと!そして、干すときには形を整えて手で衣類を挟みパンパンと叩くと、よりしわは伸びてくれます。
手間なようにも感じますが、これをしていないとアイロンなしでは着れないくらいにしわしわになっていしまっている。ということも多々あります。
ひと手間かけることで、その後の大きな手間を省くことが出来るのでやってみる価値はあると思います。
洗濯後にしわになって困っているという方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お試しください。